2008年07月30日
夏休みは不規則な生活?
夏休みも約1週間が過ぎました。
7月中は、
『部活』
『課外』
『ラジオ体操』
『学校のプール開放』
『張り切った早めの宿題』
など・・・・。
意外と行事盛りだくさんですよね。
8月に入ると後1ヶ月もあるし〜〜
なんて、気も緩み、
『朝寝坊』
『日記の記入漏れ』
『読書の怠慢』
『お昼ご飯の時間のずれ』
が発生しますよね!
でも、これが、不規則な生活でしょうか?
この怠慢な姿こそ
親子の日常生活したい
『真の理想の生活』
『心の規則正しい生活』
と考えてみました。
すると、
日々、私たち親子は
なんて頑張っているだろう
と感動したりして・・・。
自分の体内時計を
日本の標準の明石時間
にあわせている自分が
努力家だな〜〜って
思ったのですが・・・。
皆が、自分の体内時計で
過ごしたら、
とても、腹が立つことばかりでしょうから、
やはり、
明石時間(日本の標準時間)で、
過ごすことをお勧めします。
夏休みに、自分の体内時計を知り、
明石時間と、どの程度ずれているかを
知ることで、
規則正しい生活が出来るかもしれませんよ???
本当かな??
度胸のある皆さん!
お試しください??
・・・・・ホドほどに・・・・
結果はメールもしくはコメントで
お待ちしています。
メール:kodomo@sakuranokai.jpn.org

7月中は、
『部活』
『課外』
『ラジオ体操』
『学校のプール開放』
『張り切った早めの宿題』
など・・・・。
意外と行事盛りだくさんですよね。

8月に入ると後1ヶ月もあるし〜〜

なんて、気も緩み、
『朝寝坊』
『日記の記入漏れ』
『読書の怠慢』
『お昼ご飯の時間のずれ』
が発生しますよね!

でも、これが、不規則な生活でしょうか?

この怠慢な姿こそ
親子の日常生活したい
『真の理想の生活』
『心の規則正しい生活』
と考えてみました。

すると、
日々、私たち親子は
なんて頑張っているだろう
と感動したりして・・・。

自分の体内時計を
日本の標準の明石時間
にあわせている自分が
努力家だな〜〜って
思ったのですが・・・。

皆が、自分の体内時計で
過ごしたら、
とても、腹が立つことばかりでしょうから、
やはり、
明石時間(日本の標準時間)で、
過ごすことをお勧めします。

夏休みに、自分の体内時計を知り、
明石時間と、どの程度ずれているかを
知ることで、
規則正しい生活が出来るかもしれませんよ???

本当かな??

度胸のある皆さん!
お試しください??
・・・・・ホドほどに・・・・

結果はメールもしくはコメントで
お待ちしています。

メール:kodomo@sakuranokai.jpn.org
2008年07月14日
発達障がいは卒業出来る!
私の持論かもしれませんが・・・。
発達障がいは、医学的には治らないのかもしれませんが、
『卒業は出来る!!』
と信じています。
社会で活躍する成人の中で、
*絶対忘れ物はしない
*誰とでもそつなくお話が出来る
という人・・・
居ませんよね。
だから、
『あわてんぼう』や『コミュニケーション不得意』
を完璧に治す必要は無いし、
治す事は、ある意味
誰にだって
不可能なのではないでしょうか??
★あわてんぼうなら★
「私は、あわてるから、せかさないでね」
「予想外の展開にはあわてるから、気にしないでね。」
「あわてないでよいように準備に力を入れたいんだけど、
何したらよいかしら?」
と聞くことが出来るようになればよいのです。
★忘れ物が多い人は★
「忘れっぽいから、紙に書いてくれない?」
「近くになったらもう一度念押してくれる?」
「書くから待って」
と忘れなくて済む方法を考案すればよいのです。
そのためには、
まず、
自分は何が不得意で、
どのようなことで周囲に迷惑や
不安を抱かせているのかを
リサーチする必要があります。
子供の場合、
親という親切な大人がいるのですから、
叱るだけでなく、
不得意や
周囲の迷惑を
を教えてあげる気持ちが
大切なのではないでしょうか?
それから、
それを治すことも必要でしょうが、
どのように乗り切るか?
を親子で考案することで、
子供の支援
が出来るのでは
ないでしょうか?
悪い癖は、
良い癖に
すりかえればよいのです!
子供も、私たち大人も
自分の不得意には
頭が痛いものです・・・。
でも、
それを、
叱られてばかりだなんて、
ストレスは計り知れないのでは?
洗濯物をたたむのを
先送りする私ですが・・・。
(忙しいのが大儀名文ですが)
たたまないといけない事は
重々承知。
それを毎日毎日
グタグタいわれたら、
逆切れしちゃうかも???
こんなお母さんを、
「ん?ゆっくりしときなっせ〜」
と言ってくれる
わが子に感謝・感謝の毎日です。
ありがと〜〜〜
矢野美枝
発達障がいは、医学的には治らないのかもしれませんが、
『卒業は出来る!!』
と信じています。

社会で活躍する成人の中で、
*絶対忘れ物はしない
*誰とでもそつなくお話が出来る
という人・・・
居ませんよね。
だから、
『あわてんぼう』や『コミュニケーション不得意』
を完璧に治す必要は無いし、
治す事は、ある意味
誰にだって
不可能なのではないでしょうか??

★あわてんぼうなら★
「私は、あわてるから、せかさないでね」
「予想外の展開にはあわてるから、気にしないでね。」
「あわてないでよいように準備に力を入れたいんだけど、
何したらよいかしら?」
と聞くことが出来るようになればよいのです。

★忘れ物が多い人は★
「忘れっぽいから、紙に書いてくれない?」
「近くになったらもう一度念押してくれる?」
「書くから待って」
と忘れなくて済む方法を考案すればよいのです。

そのためには、
まず、
自分は何が不得意で、
どのようなことで周囲に迷惑や
不安を抱かせているのかを
リサーチする必要があります。
子供の場合、
親という親切な大人がいるのですから、
叱るだけでなく、
不得意や
周囲の迷惑を
を教えてあげる気持ちが
大切なのではないでしょうか?
それから、
それを治すことも必要でしょうが、
どのように乗り切るか?
を親子で考案することで、
子供の支援
が出来るのでは
ないでしょうか?
悪い癖は、
良い癖に
すりかえればよいのです!

子供も、私たち大人も
自分の不得意には
頭が痛いものです・・・。

でも、
それを、
叱られてばかりだなんて、
ストレスは計り知れないのでは?

洗濯物をたたむのを
先送りする私ですが・・・。
(忙しいのが大儀名文ですが)
たたまないといけない事は
重々承知。
それを毎日毎日
グタグタいわれたら、
逆切れしちゃうかも???
こんなお母さんを、
「ん?ゆっくりしときなっせ〜」

と言ってくれる
わが子に感謝・感謝の毎日です。

ありがと〜〜〜

矢野美枝