2008年06月25日
お父さんはわからない!?
どの子育てにも共通することですし、
あなた自身が、体験された事かもしれませんが・・・・。
今日は、『お父さんを応援しよう!』と思います。
メイちゃんのつぶやき(第一話)
ほしいお菓子を眺めていたら、お母さんがやって来て、
「このお菓子がほしいの?」と聞いてくれた。
その時、私は、
『私は眺めていただけなのに、長い時間それが気になって
見ていたということは、欲しかったんだ』と、
自分に気持ちに気づかされた。
お母さんは、何も言わなくても
私の気持ちがわかる。
安心だけど、見透かされているような気がする。
『のどが渇いたな〜』と思い、自動販売機の前で、
ジュースを眺めていたら、
お父さんがやって来て、
「早く、行くぞ!」
と歩いて行ってしまった。
私は、『ジュースが飲みたかったのに・・・』と
思いながら、お父さんの後を追いかけた。
お父さんは、言わないとわからない。
面倒だけど、覗き見されないような安心感がある。
お母さんは、わかってくれる安心感を教えてくれた。
お父さんは、社会での生き方を教えてくれた。
今、社会で働く私には、どちらも同じように必要な生きる力だ。
お父さん!!
私の気持ちを先取りしてくれなくて、
覗き見してくれなくて、
ありがとうございます。
社会の中では、表現する力を持つことが出来ました。
メイより
あなた自身が、体験された事かもしれませんが・・・・。
今日は、『お父さんを応援しよう!』と思います。
メイちゃんのつぶやき(第一話)
ほしいお菓子を眺めていたら、お母さんがやって来て、
「このお菓子がほしいの?」と聞いてくれた。
その時、私は、
『私は眺めていただけなのに、長い時間それが気になって
見ていたということは、欲しかったんだ』と、
自分に気持ちに気づかされた。
お母さんは、何も言わなくても
私の気持ちがわかる。
安心だけど、見透かされているような気がする。
『のどが渇いたな〜』と思い、自動販売機の前で、
ジュースを眺めていたら、
お父さんがやって来て、
「早く、行くぞ!」
と歩いて行ってしまった。
私は、『ジュースが飲みたかったのに・・・』と
思いながら、お父さんの後を追いかけた。
お父さんは、言わないとわからない。
面倒だけど、覗き見されないような安心感がある。
お母さんは、わかってくれる安心感を教えてくれた。
お父さんは、社会での生き方を教えてくれた。
今、社会で働く私には、どちらも同じように必要な生きる力だ。
お父さん!!
私の気持ちを先取りしてくれなくて、
覗き見してくれなくて、
ありがとうございます。
社会の中では、表現する力を持つことが出来ました。
メイより
2008年06月20日
発達障がいを持つ子の2つの特徴
先日のフォーラムで、
『発達障がいを持つ子どもは、2つの特徴があります・・・・。』
といいながら、1つしか紹介していませんでしたね
1つは、
「お母さんが大好きであること」
もう1つは、
「大人以上の人に関する敏感な情報をえることができること」
こられなかった人のために・・・。
「お母さんが大好きであること」
→お母さんが大好きなために、
お母さんと同じような感情の状態になりやすいのです。
つまり、お母さんがいらいらすると、
子供も無意識にいらいらするし、
お母さんがリラックスすると、
子供も安心する・・といったことです。
どの子供のある意味そうなんですが、
発達障がいの子供は、
それが強い!
「大人以上の人に関する敏感な情報をえることができること」
→子供だと思ってついつい、
わからないと思いがちですが、
子供が感じる感情は、大人以上です。
ですから、好き・嫌いもはっきりします。
しかしながら、言葉を含めて、感じたことを
どのように表現したらよいかわからないのです。
複雑な感情を表現することは大人でも難しいはず。
それを、感じてしますのですが、
表現が難しい。特に、『言葉にしなさい』なんて、
いわれると、『?????』わからなくなります。
これも、子どこも同じですが、
発達障がいの子供は、特に表現力が苦手。
だって、複雑に感じすぎるからです。
これを、どのように表現させるかで、
その子のストレスが大きく変化します。
大人と同じレベルの訓練が必要かも?
この訓練を、さくらの会でも多少・・実施中・・・。
たくさん、お伝えしたいことがありますが、
時間が限られると・・つい、飛ばしてしまいました。
失礼しました。
茶話会は、どなたでも参加可能です。
そこで、少しずつ、語っています。
皆さんのご参加をお待ちしています。
*事前の申し込みは不要です。
お気軽に、お友達をお誘いくださいね。
『発達障がいを持つ子どもは、2つの特徴があります・・・・。』
といいながら、1つしか紹介していませんでしたね

1つは、
「お母さんが大好きであること」
もう1つは、
「大人以上の人に関する敏感な情報をえることができること」
こられなかった人のために・・・。
「お母さんが大好きであること」
→お母さんが大好きなために、
お母さんと同じような感情の状態になりやすいのです。
つまり、お母さんがいらいらすると、
子供も無意識にいらいらするし、
お母さんがリラックスすると、
子供も安心する・・といったことです。
どの子供のある意味そうなんですが、
発達障がいの子供は、
それが強い!
「大人以上の人に関する敏感な情報をえることができること」
→子供だと思ってついつい、
わからないと思いがちですが、
子供が感じる感情は、大人以上です。
ですから、好き・嫌いもはっきりします。
しかしながら、言葉を含めて、感じたことを
どのように表現したらよいかわからないのです。
複雑な感情を表現することは大人でも難しいはず。
それを、感じてしますのですが、
表現が難しい。特に、『言葉にしなさい』なんて、
いわれると、『?????』わからなくなります。
これも、子どこも同じですが、
発達障がいの子供は、特に表現力が苦手。
だって、複雑に感じすぎるからです。
これを、どのように表現させるかで、
その子のストレスが大きく変化します。
大人と同じレベルの訓練が必要かも?
この訓練を、さくらの会でも多少・・実施中・・・。
たくさん、お伝えしたいことがありますが、
時間が限られると・・つい、飛ばしてしまいました。
失礼しました。
茶話会は、どなたでも参加可能です。
そこで、少しずつ、語っています。
皆さんのご参加をお待ちしています。
*事前の申し込みは不要です。
お気軽に、お友達をお誘いくださいね。