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Posted by おてもやん at

2012年02月24日

説明会

子育てスクールの
2年間単位制子育てスクール開催は、
急ピッチで企画中。

今しばらくお待ちください。

取り急ぎ、
思惟塾、保護者説明会は、こちら、


http://shiyano.otemo-yan.net/  


Posted by 矢野美枝 at 00:10Comments(0)子育てへの想い

2011年06月28日

傾聴の必要性

傾聴って
しているようで
とっても
難しい事です。

ただ、
傾けて聞くことでは
ありません。

※信頼関係作り
※うなずき・相づち
※共感
※繰り返し
※要約
※質問

・・・・

などなど

人間関係スキルにも
ストレスマネジメントにも
必要な事ばかり!!

傾聴を学びましょう~~~

傾聴の勉強会は
子育てスクールもしくは
MTS主催の基金訓練の中で
学べますよ~。
  


Posted by 矢野美枝 at 23:44Comments(0)子育てへの想い

2011年04月28日

人との関わりについて

人との関わりについての
私の
想いを
さくらの会通信 ↓クリック
http://sakuranokai.otemo-yan.net/e467998.html
に記載しています。
読んで下さいね。
  


Posted by 矢野美枝 at 23:12Comments(0)子育てへの想い

2011年04月28日

職員同士の関わり

小さな小さな
職場なのに?

いや・・・
小さな小さな
職場だから?

『忙しく無いときは
 良いけど
 忙しいと
 あの人がいると
 面倒だ
 (私が感じ取っただけかも)
 ・・・。』
との意味合いの発言

私は・・・
この意味合いの言葉に
沢山の
残念な想いを感じた。


忙しいと
人との関わりが
面倒になりやすいのは
私にも
あること。

だからって
・・・・・
その人が
居なくなることが
仕事の効率化ではない、
ストレス軽減ではない、
と思う。

もともと、
人との関わりは
面倒なもの
簡単な事ではない。

難行だとおもう。

子育てが
不安や悩みの中で
行われるのと
同じで・・・。

人との関わりは
面倒でない方が
楽?
安全?
なのかも知れないし、
ストレスが少ないのかも
知れないが、

何度も言う

人との関わりは
面倒な事であり、
ストレスであり、
永遠の学びである。

仕事という
作業の効率を上げる
必要が有り
会社としての
リスクマネジメントを
考えれば
その
人との関わりは
面倒でない方が
良いのかも知れないが、

私たちは
人間である。

その、
面倒な中で
生きて行くことこそ、
人としての
仕事とも言えるのでは
無いだろうか?

『忙しい』
とは、
心を亡くすと書く。

どんなに
作業に追われても
多用であっても、
心を亡くしてはいけない。

『面倒』とは
面(顔)を
倒すと書く。

顔をあげて
お互いの
顔を見ながら
暮らしていきたい。

そんな私の
想いの会社で、
そのような
意味合いの発言だからこそ。

とても
とても
残念だ。

こんな
環境の会社を
作っている
私自身をもう一度
見直さなければ。

人との関わり方を
人に伝えていく事を
更に学び、
職員に
人々に
伝えて行くかなければ・・・。

とても、
残念で・・・。
深く
反省した。

もっとも、
職員同士の
配慮があり、
真に
会社を想う
職員だからこそ!
言えることであることは
十分承知しています。
感謝しています。
  


Posted by 矢野美枝 at 22:53Comments(0)子育てへの想い

2011年02月24日

発達障がいの現実 その1

少し前の話ですが・・・。

とある保育園の先生が
「園児のなかに
発達障がいらしき
子どもがいるのですが、
そこの親が、
その事実認めないのです。」

と、言われました。

私は、「『発達障がいらしき・・・』
とは、診断名が出ているのですか?」

とお聞きした。

すると、
「それが、病院に行かないので
診断名が出ていないんです!!
早く、連れて行ってあげると
その子どもが助かるのに・・」
と・・・。

あれ???
だったら、
事実なの???
事実でないことを
認めるってなに??

診断名をもらうと助かるの?
その子の育て方のコツがわかるの?
(まあ、それを子育てのきっかけとして
 活かす事は出来るとは思いますが)

保護者はどこで学ぶの?
いろいろやったけどうまくいかないだけなのに・・・。

周囲の偏見はないの?

確かに、早くから
その子どもの
扱い方やコツがわかれば
素晴らしい大人になるのだけど、
どこに行けば
それを教えてくれるの?

本に書いてあることは、
その子に適した方法なの?

様々な、疑問がわいてきます。
それに、答えられるの?
その準備ができて発言しているの?


その保育園の先生は、
他の子と
違いがあることは
保育園の先生として
感じておられるのでしょうが、
ちょっと、
先走りでは?

私は、
「先生が診断名という
決定をもって話を
進めた方がやりやすいのかも
知れませんが、
まずは、
『今までの経験から
この子には、
他の子には無い
隠れた能力が
有りそうな気がするんです。
ただ、
それを引き出すのには
色々な人の知恵が
必要に感じます。
・・・』と
ご自分の気持ちを
平たく
保護者に伝えられたらいかがでしょうか?」
と提案しました。

子ども達は、
今の教育評価では、
計り知れない
能力を持っているような気がします。

大人の任務として、
未来を作る
子ども達の人材育成をする
人としての義務が有ることを
忘れてしまった
大人が多いように感じます。

忘れていなくても、
なんだかの資格??
がないと
人材育成をしてはいけない。
私の役割ではない。と
思っておられる
大人が多くなりました。

子ども達は、
社会のなかで
色々な人との
出会い
経験
の中で
育つのではないでしょうか?

保護者の方々も、
色々な人に
色々な角度から
子どもの人材育成を
してもらう事を
怖がらずに
聞きましょうよ!

それが
現実。
その社会のなかで
私たち大人も
子どもも
生きていかなければ
ならないのですから・・・。


宣伝ではありませんが、
さくらの会では、
すべての子どもの子育ての
勉強会や情報を提供しています。
一人で悩まず、ご相談下さい。

発達障がいの有無に関係なく
その子どもの子育ての
コツを
共に発見します
  


Posted by 矢野美枝 at 00:49Comments(0)子育てへの想い